花粉症の方へ「冬の時期から目の花粉対策を始めませんか」

花粉の飛散が始まりました。
本来飛散の2週間以上前からの点眼、内服が効果的といわれています。

花粉症の方はどうぞご相談ください。

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【初期療法のご紹介】
初期療法とは、花粉が飛び始める約2週間前、
または、少しでも症状が現れたら抗アレルギー薬の点眼を開始する治療法です。
●初期療法2つのメリット
その1・・・発生を遅らせます。花粉が飛び始めた後、症状の出る時期を遅らせます。
その2・・・症状が軽くなります。花粉飛散ピーク時のつらいアレルギー症状を軽減します。
まずは、少しでも早く眼科を受診しましょう!

【初期療法の流れ】
Step1)早めの備えで準備万全に。年が明けたら眼科受診しましょう!
Step2)花粉が飛ぶ前に点眼を開始しましょう!
※または少しでも症状が現れたら点眼を開始
Step3)花粉が飛び始めたら、医師の指示に従って点眼を続けましょう!

抗アレルギー点眼薬による治療は、かゆみや充血などの症状が弱くても
花粉シーズンが終わるまで続けることで安定した効果が得られます。
※勝手に判断し点眼をやめないようにしてください。
初期療法を正しく行えばずいぶん快適に過ごせます!

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